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畳やふすまなど循環型の建築資材でSDGsに取り組もう

こんにちは!大阪府門真市に拠点を構え、寝屋川市など大阪府内を中心に、畳・ふすま工事など和の内装工事を承っている有限会社大園商店です。
快適な暮らしを維持するためには、内装のメンテナンスやふすま・畳張替えが必要です。
弊社はお客様の好みを大切に、畳だからこそ出せる特別な味わいを生かした施工をご提供しております。
今回は和室リフォームをお考えの方に向けて、循環型の建築資材でSDGsに取り組む暮らしについてご紹介いたします。

循環型の建築資材

双葉
畳やふすまなど和室の建材は、メンテナンスすることで長く使用できる素材です。
特に畳は畳床という本体に、い草の織物を畳表として仕上げているため、表層を張り替えたり、畳床を交換することで長く利用できます。
またい草の畳表は天然素材100%のため、持続可能・循環する素材としてSDGsに当てはまります。
焼却時に有毒ガスが出ることもなく、微生物に分解されて自然と土に還るため、有機肥料としてのリサイクルも可能です。
したがって畳やふすまなど和室の建材は、循環型でエコな素材であり、日々のお手入れや定期的なメンテナンスで長く使っていくべきものといえるでしょう。

SDGsに貢献

循環型の素材である畳は、100%天然素材のため、SDGsに貢献することが可能です。
持続可能な開発目標であるSDGsは、日本でも多くの企業や人々が取り組んでおり、畳をつくる企業も積極的に貢献しています。
畳の材料であるい草は、国産品の品質が高く、機能性も高いといえます。
い草の機能性による二酸化炭素の吸着などの効果をSDGsとしてアピールするだけでなく、そのい草をつくる国内の農家を守ることも、企業の重要な役割です。
したがってい草をつくり、畳を作成する技術や環境をを保護し、畳文化を継承することが、SDGsの取り組みとして重要です。

大園商店へご相談ください!

家と家族の模型を手に乗せている
和の空間演出に携わる弊社は、和室リフォームや畳張替え・内装工事などのご依頼を承っております。
お問い合わせはメール・電話で受け付けており、お客様のご希望をヒアリング・現地調査をした後に、無料でお見積もりを提示させていただきます。
また活動は大阪府内が中心ですが、ご依頼内容によっては遠方への対応も可能です。
これまで培ってきたノウハウを生かし、ワンランク上の施工をご提供いたしますので、和室の施工をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。