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リビングと和室をつなげるリフォームのメリット

こんにちは!大阪府門真市で内装工事を手掛ける有限会社大園商店です。
門真市の他、寝屋川市などの大阪府内を中心に畳張替え・ふすま工事・建具工事・内装工事・和室リフォームなどを承っております。
住宅の中にある和室を有効活用したいという方におすすめなのが、リビングと和室をつなげるリフォームです。
そこで今回のコラムでは、リビングと和室をつなげるリフォームのメリットについてご紹介します。

開放感が生まれる

畳のあるリビング
和室とリビングをつなげることで、開放感を演出することができます。
例えば和室とリビングをつなげた後に、旧和室部分にキッチンとダイニングスペースを設置する方法が人気です。
リビングとの一体感や開放感を感じることができるので、家族で食事をする時間が楽しくなるはずです。
また採光面も広げることができるため、日差しが入りにくいキッチンも、明るく開放的な雰囲気に生まれ変わります。
さらに、仕切りがなくなって素材感も統一されるので、空間の広さは変わっていないにもかかわらず、視覚的に広く感じることもできます。

和室ならではの存在価値がある

上記では和室とリビングをつなげるメリットをご紹介しましたが、和室を残した方がいいメリットもあります。
例えば、和室は快適に寝転がることができます。
吸湿性・吸音性・クッション性に優れた素材なので、年中快適に過ごすことが可能です。
またお子様がいるご家庭では、わざわざマットを敷かなくても、安全なあそび場として活用できます。
さらに畳のクッション性は足腰への負担も軽減するため、お子様だけでなくお年寄りにも易しい部屋になります。
将来的に2世帯住宅にすることなどを考えているのであれば、和室をあえて残しておくことも十分に有意義な選択だといえるでしょう。

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有限会社大園商店では、和室リフォームや畳・ふすま工事などに関するお悩みを承っております。
和室のプロフェッショナルとしてこれまで施工を行ってきたため、その空間に最適なサービスをご提供できる自信がございます。
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